昨日日暮里にてまた仕入れ

これで年内は安泰

幕張のイベントにかけています(^-^)

コミケに比べたらプレゼントコミケin幕張はぜんぜん小さいかも知れませんが、長年の活動の場ですし
一番自分にとって馴れ親しんだ場所です

初参加もここからスタートしたです

色々と活動内容も変化してきましたが、楽しくて今に至っています。

右も左もわからない初参加の時は コピー本1册とビンセンだけでした。
情報誌や友達の話にのせられ 同人って儲かるのかと思ってしまいました。
とうぜん初日にて 現実を垣間見る事になったのは言う迄もありませんが

しばらくはオフセット本をいつかつくるぞ!!と目標を立てて、ビンセンを作り続ける日々

やっと念願のアンジェ本発行・・・しかし売れず
だって今見たら面白くなかったんだなこれが(苦笑)
ひょんな事から スタンプを作ってみたらこれがウケた

自分はストマンが描きたかったのだが 話しも長くなりいつもずるずるして最後があいまいになってしまうので向いていないと思った

自分ではちょっと息抜きで描いた落書き風の4コマやギャグがバカウケだったりして どうも狙った物とは反応が違う事もしばしば

やっばりその辺がアマチュアの趣味なのだ

自分の好きな事だけを描くのは楽しいしこれぞ同人だと思っていたあの頃
ちっとも本は売れず ビンセンとスタンプが恐ろしく売れた・・いったい何

全キャラ・マイナーキャラにこだわった
頑固にこだわった。

その時何かにこだわることができるのが同人だと思った。

その後期間限定で遥かサークルをたちあげ1年半の活動をして毎月2册のオフ本の発行を実行した。
活動の中で得る物は多大だった
1册の本を作品発表の場として
もう1册は作品の感想やコミュミケーションの場となった。
自分の作品の感想が翌月にはすぐ反応として帰ってくるのが新鮮だった。

期間限定していたので大変だったが充実していたです
お友達も増えました。
その後コスプレ衣装や手芸にもハマって 朔夜の好奇心は衣装作りに・・・

長年同人関係のイベントにいますと年齢不詳になってしまいますが 長年・・ようするに始めた頃のぴちぴち・・いやもうダブダブなのですよ(笑)

それでも好きなんですよ
でもハッキリ言っていつまでも若いわけじゃないですし無理せず、自分の歳相応のかかわり方もあるのではないかと思いました。

イベントとかコスプレとかやっぱり若さの特権って言うのもありますから

若くなきゃできない事は若いうちに思う存分楽しまなきゃソンです。
私は、・・いや今の若い子も
若い時はお小遣いが少なくてスクリーントーンも買えなくて、今みたいに使えなかったし、衣装も「あの人たちなぁに 変なかっこ」等と言っていました
ホントはお金があれば着てみたかった 半分負け惜しみも入ってました

皮肉な物で、歳くった今はスクリントーンも買えるし、衣装も作れます(爆死)

なので少しでも安い衣装を提供して若い子に楽しさを知ってもらいたいと思って続けています

イベントで直接売って皆さんの声を直に聞く事で、皆さんの希望も聞けるし、なにより若い元気をもらっているような感じがして 製作にもいっそう力がはいります(^-^)

気楽に話しかけて下さる方も多いので じつになごやかです。

ちょっとローカルなんですが幕張のコミックライブは私サイズの良いイベントです。

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